2026年1月29日、台湾メディアの聯合新聞網は、韓国在住の旅行系台湾人ブロガー夫婦がSNSを通じて、台湾で生活していた時には気づけなかった台湾の良い点を六つ紹介したことを伝えた。

記事は「海外に長く住めば、母国と現地を絶えず比較してしまうものだが、しばらくすると優劣にこだわらなくなるだけでなく、それぞれの社会の性格をはっきり感じることができるようになる。

韓国在住の台湾人ブロガー夫婦は、台湾で生活していた頃に当たり前と思っていたことに離れてみて初めて文化的特徴があることに気づいた」と述べ、フェイスブックで列挙した「台湾の良いところ六つ」を紹介した。

一つ目は「コンビニの高度な利便性」で、「台湾のコンビニエンスストアは買い物だけでなく、公共料金の支払い、荷物の受け取り、コピー機の使用、発送業務、深夜の臨時サポートステーションとしての機能まで一括して対応できる。韓国も生活に不便はないが、コンビニでワンストップサービスというわけにはいかない」と述べた。

二つ目は「助けが必要な人を急かさないこと」で、「台湾では行動が遅い人や何度も説明が必要な人に対しても、サービススタッフや周囲の人は根気よく対応し、繰り返し説明したり、一歩踏み込んだ手助けをいとわない。このような柔軟性は効率よりも人情を重んじる台湾社会の慣習から来るもので、生活をより温かいものにしている」と述べた。

三つ目は「生活インフラの充実」で、「台湾の気候は夏も冬も湿度が高いが、『騎楼(アーケード)』のように街全体でそれに対応した設備を持ち、コンビニや飲料店も密集しているため、日常生活で天候の影響を受けることはあまりない」と述べた。

四つ目は「制度運用の柔軟性」で、「規則や制度の運用において、台湾は柔軟性がある。『原則として認められないが、代替案を一緒に考える』という姿勢は、本当に困った時の現実的な優しさや助けになる」と述べた。

五つ目は「自分らしくいられること」で、「台湾人は世間の目による束縛をあまり感じない。服装や外見、言葉による表現を問わず、個性を大切にできる。このような自由さは、台湾に戻った時に本当の自分でいられる安心感につながる」と述べた。

六つ目は「人付き合いの濃さ」で、「台湾の人間関係は人情味にあふれている。

知らない人とも簡単に打ち解け、知り合いになると手助けや世話を惜しまない。韓国と比べると、台湾の方が親密さと温かさがある」と述べた。(翻訳・編集/原邦之)

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