中国のSNS・小紅書に1日、「日本で一生忘れられない誕生日を過ごした」との投稿があった。
投稿者の女性によると、誕生日の夜に札幌のとあるスイーツ店に行った。
女性があきらめて帰ろうとすると、カップルが2000円を差し出して「ごちそうします」と言ってくれた。女性は申し訳なくて何度も断ったというが、2人は「気にしないでください」って言って渡してくれた。女性はこの時の心境を「本当に衝撃だった」と振り返っている。
女性は店に入って注文した後、近くのコンビニに行って現金を下ろそうとしたものの、カードの読み込みがうまくいかずに失敗。店に戻ってカップルに何度も謝り、「今は現金が引き出せないので、連絡先を交換してください。明日必ず返します」と伝えたが、カップルは「大丈夫ですよ」と言い、「中国の方ですか?」「お会いできてうれしいです」などと話してくれた。
女性は「もう、本当に本当に感動して……」とつづり、お礼として自身の「痛バッグ(大量の推しのグッズで装飾したかばん)」に付けていた炭治郎(「鬼滅の刃」のキャラクター)のぬいぐるみを渡したことを説明。「感謝の気持ちは、言葉ではとても言い表せない(涙)」と結んだ。
なお、女性はその店の内観などの写真を一緒にアップしており、コメント欄では、連絡先を交換した相手にチャットで改めて返金するとのメッセージを送ったところ、「お金に関しては本当に気にしないで、返す必要はないです。
中国のネットユーザーからは「感動したよ」「北海道と聞いて納得。あそこの人たちは純粋だからね」「誕生日おめでとう。きっとあなた自身も温かい人だから、同じような人に出会ったんだよ」「おめでとう。得がたい経験をしたね」「心が温かくなった。こういう話好き」「大阪での初めての食事で店主のおじいさんにミカンをもらって疲れが吹き飛んだことを思い出した」「北海道の人は本当に親切。雪の中に結婚指輪を落としてしまった時、通りかかった日本人のカップルがどうしたんですかって向こうから声をかけてくれて、一緒に探してくれた。その上、ほかの通行人にも事情を説明したら、みんな一緒になって探してくれて、本当に感動した」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)











