英国の大手バイオ・医薬品企業のアストラゼネカはこのほど、2030年までに中国へ150億ドルを投資し、医薬品の生産と研究開発の規模を拡大すると発表しました。これはスターマー英首相が中国訪問中に発表した協力協定のうち、最大規模のものです。
アストラゼネカはこの投資について、スターマー首相の発言を引用し、英国にとってプラスだと述べています。
スターマー首相は、「アストラゼネカが中国で事業を拡大し、リーダーシップを確立することは、英国企業の持続的発展に役立ち、英国に数千もの雇用を創出する」と表明しました。
アストラゼネカのパスカル・ソリオ最高経営責任者(CEO)は、「中国に進出して30年余りの中で最大規模の投資だ」と説明しました。
JPモルガンが1月に開催した医療・ヘルスケア関連の会議で、医薬品企業の幹部らは、「中国が新薬開発の資産供給源としてますます重要になり、医薬品業界全体の焦点となっている」と表明しています。
アストラゼネカは中国のバイオ企業十数社とすでに協力協定を結んでおり、これらのバイオ企業はいずれも初期テスト段階にある候補薬の研究開発に注力しています。アストラゼネカのアラダナ・サリン最高財務責任者(CFO)は昨年11月、同社の中国事業は年間を通じて高い伸びを維持したと述べていました。(提供/CRI)











