台湾メディアの自由時報は3日、台湾北西部の苗栗県で日本産食品への放射性物質に関する検査が行われ、すべて合格だったと報じた。

記事によると、同県の政府衛生局は、福島など5県産のホタテ、うどん、ブドウなど複数の輸入食品および市販食品についてサンプル検査を実施した結果、いずれも基準に適合しており、放射性物質による汚染は確認されなかったと発表した。

同局によると、今回行われた検査は計36件で、いずれも市民が日常的に購入する食品を重点的に検査した。苗栗県政府衛生局は「科学的根拠に基づき、健康を守る」という原則の下、市販されている日本食品の安全検査を今後も強化し、違反が確認された場合は直ちに販売停止や罰則を科すと強調した。

台湾衛生福利部は昨年11月21日、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県産食品に対する輸入規制措置を即日撤廃した。(翻訳・編集/北田)

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