2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックにおいて、ミラノ・ステージの聖火リレー第1走者は、北京出身の張文全さんが務めることが分かりました。張さんは2008年北京オリンピック・パラリンピックと2022年北京冬季オリンピックでボランティアを務めた人物です。
張文全さんは2025年8月29日、イタリア語と英語で書かれたEメールを受け取りました。送信者のアドレスは「viaggio della fiamma」(炎の旅)で、張さんが2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの聖火ランナーに選出されたことを伝える内容でした。本文には、「あなたは1万1人の主役の一人となり、オリンピックのエネルギー、価値観、精神を携えてイタリアを横断します」と書かれていました。
張さんのオリンピックへの情熱は2000年シドニーオリンピックから始まり、その後26年たった今でもその熱意は変わっていません。北京市西城区の路地裏にある30平方メートル余りの空間には、張さんがこれまでに購入したオリンピック記念グッズが山積みになっています。一人のオリンピックファンによる国際大会への憧れを物語っています。張さんが収集したオリンピック関連コレクションは7000点以上に上り、この部屋にあるのはその一部にすぎません。
2008年、北京で初めてのオリンピック・パラリンピックが開催された時、張さんは初めて大会ボランティアとして参加し、優秀ボランティアに選ばれました。2022年には北京冬季オリンピックで再び都市ボランティアを務めました。今回、2026年冬季オリンピックの聖火ランナーになったことで、張文全さんのオリンピックの夢はさらに前進しました。(提供/CRI)











