台湾メディアの中時新聞網は4日、「台湾人も被害に!」と題し、日本のユニクロで会計時に多く支払わされるケースがあり、台湾在住の日本人男性が注意喚起したことを伝えた。
記事によると、台湾在住の作家「日本人的欧吉桑(日本人のおじさん)」が自身のフェイスブックアカウントで「日本のユニクロで台湾人観光客が万引き犯による被害に遭ったという情報を見かけた。
そして、日本のユニクロでは多くの店舗でセルフレジが導入されていて、購入する商品を指定の場所に置くと自動でバーコードを読み取り、合計額を算出してくれると説明した上で、「この時、自分が何点購入するかを必ず確認する必要がある。実際には3点しか置いていないのに表示が4点になっていることがあり、点数をきちんと確認しないと多く支払ってしまうことがある」とした。
これは万引きの手口で、犯人は店内の商品に付いているタグを取り外し、それを別の商品のポケットなどに入れて目当ての商品を持ち去る。タグがないため退店時にゲートで防犯ブザーが鳴ることはない。別の客がタグが入れられた服を購入する際に機械が2点として計算するが、気付かないと万引き犯が持ち去った商品の代金を支払ってしまうことになる。データ上の数量と在庫数が一致するため、店側も棚卸しの際に発見するのが難しくなる。
「日本人のおじさん」は「他の店でも無人レジは採用されているが、多くは(1点ずつ)バーコードをスキャンする方式のため、他人が盗んだ商品の代金を別の客が負担してしまうということは起きにくい」と説明し、「日本はどこも治安が良いと思っている人もいるが、万引きや詐欺が存在しないということではない」と注意を呼び掛けた。
この投稿に、ネットユーザーからは「会計時は数量を確認してから支払うべきだね」「私も同じ経験がある。買ったのは4点なのに、会計では5点になっていた。店員がデータをその場で削除して会計した」「基本的に免税手続きをするために有人レジで会計しているから、この手口は避けられる」「私は必ず1点ずつ入れて読み込ませるようにしてる。感知されなかったり、重複したりするのを防ぐために」「どれだけ技術が進歩しても、人間の本性は結局変わらないんだね」といったコメントが寄せられている。











