中国の習近平国家主席は2月4日夜、トランプ米大統領と電話会談を行いました。

習主席は、「過去1年間、われわれは良好なコミュニケーションを保ち、釜山(プサン)での会談を成功裏に終え、中米関係を舵取りする役割を果たし、両国の国民と国際社会から歓迎されている」と示すとともに、中米関係を非常に重視する姿勢を表明し、「2026年も引き続きあなたと共に中米関係という大きな船を、風浪を乗り越え安定して前進させ、より多くの重要な成果を上げていきたい。

米国には米国の懸念があり、中国には中国の懸念がある。中国は約束を確実に守り、行動すれば必ず結果を出し、言ったことは必ず実行に移す。双方が平等、尊重、互恵の態度を堅持して同じ目標に向かって歩み寄りさえすれば、互いの懸念を解決する方法を見いだすことができる」と述べました。

習主席は、「台湾問題は中米関係において最も重要な問題である。台湾は中国の領土であり、中国は国家主権と領土保全を守り、台湾の分裂を決して許さない。米国は台湾への兵器売却問題を慎重に扱うべきだ」と強調しました。

これに対してトランプ大統領は、「私と習主席は偉大な関係を築いており、習主席を非常に尊重している。私と習主席の指導の下、米中両国は経済・貿易などの分野で良好な交流を行ってきた。私は中国の成功を喜ばしく思っており、米国は中国側との協力を強化し、両国関係の新たな発展を推進したいと願っている。台湾問題における中国側の懸念を重視し、私の任期中、米中関係を良好かつ安定したものにするため中国側との継続的な対話を維持していきたい」と述べました。(提供/CRI)

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