デンマークの当局者は7日、米国との外交対話は始まったものの、デンマーク側と米国とのグリーンランドをめぐる協議はデンマーク側の期待した結果には届いていないと明らかにしました。

デンマークのラスムセン外相とグリーンランド自治政府のビビアン・モッツフェルト外相は同日、グリーンランドの首都ヌークでカナダのアニタ・アナンド外相と共同記者会見を行い、在ヌークカナダ領事館が6日に正式に設立されたことを祝いました。

モッツフェルト氏は、「現在の情勢は1カ月前に比べて『いくらか好転』しており、それは主に米国との直接対話の外交ルートが確立されたおかげだが、グリーンランドは協議で期待された結果には届いていない」と述べた後、また、「まだ道のりは長いため、結果がどうなるかを語るのは時期尚早だ」と指摘しました。

交渉の具体的な内容について問われた際、ラスムセン外相は詳細を明らかにしませんでした。(提供/CRI)

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