トルコ最大の都市イスタンブールのサリエからキリオスまでの高速道路トンネルの建設プロジェクトが2月7日、順調に貫通しました。中国からの「中鉄1294号」土圧式シールドマシンが、このトンネルの最も複雑で、鍵となる区間の掘削ミッションを完成しました。
同トンネルは総延長7キロ、施工区間の最大地中深度は172メートルで、地質条件は極めて複雑です。「中鉄1294号」のカッタヘッドの掘削直径は13.65メートルで、総重量は2850トンです。このシールドマシンには連続で掘進が可能な先端技術が導入され、複雑な地質状況下での掘進という難問を効果的に解決しています。
中鉄装備のプロジェクトマネジャーの王建偉さんは、「このシールドマシンは大深度と高水圧という施工上の難題を解決した。中国の技術と装備が工事の順調な進捗(しんちょく)を支えた」と語りました。
サリエからキリオスまでの高速道路トンネル工事の竣工後はイスタンブール市内の移動に要する時間が大幅に短縮できるため、現地の渋滞状況の効果的な緩和に寄与することが期待されています。(提供/CRI)











