ロシア連邦保安庁は2月8日、モスクワでロシア軍のウラジーミル・アレクセーエフ中将を襲撃した容疑者の身元を確認したと発表しました。容疑者のリュボミール・コルバ(66歳)は、アラブ首長国連邦でドバイ警察に逮捕され、ロシアに引き渡されました。

コルバ容疑者は昨年12月末にモスクワに到着し、ウクライナの特殊警察の命令でテロを実行しました。容疑者はウクライナ生まれで、現在はロシア国籍を持っています。

同省によると、コルバ容疑者はアレクセーエフ氏に対し、少なくとも3発発砲した後、現場から逃走し、飛行機でアラブ首長国連邦に向かったということです。警察は現場での捜査で消音器が装着され、中に3発の弾丸が残されたマカロフ拳銃を発見しました。

ロシア連邦保安庁はまた、容疑者の共犯としてビクトル・ワシンとジナンダ・セレブリツカヤの2人の名を挙げました。ワシン容疑者はモスクワで逮捕され、セレブリツカヤ容疑者はウクライナに逃亡しました。コルバ容疑者とワシン容疑者は終身刑を科される可能性があります。

アレクセーエフ氏は手術に成功し、命に危険はないということです。

ウクライナのシビハ外相はこれまで、ウクライナは今回の襲撃とは何の関係もないと述べていました。(提供/CRI)

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