台湾メディアのETtodayは9日、「日本一人旅で恐怖!」と題し、台湾人女性の証言を伝えた。

記事によると、台湾の若者向けSNS・Dcardで「すべての女性に伝えたい。

一人旅では普段以上に自分の身を守って」との投稿があった。投稿者の女性によると、山梨県の宿泊施設に隣接する温泉に入り、出ようとした際に、出入り口付近で男性が行ったり来ているのを見かけた。最初は「間違えただけか」と気に留めていなかったという。

その後、女性がエレベーターに乗ろうとしたところ、先ほどの男性が前を歩いていた。女性はあえて男性を先に行かせようと距離を取って歩いていたものの、男性はエレベーターに乗るとドアを閉めることなくそのまま女性の方をじっと見つめてきた。「直感的に身の危険を感じた」という女性は、とっさにエレベーターに向かうのをやめて階段を使うことにした。

しかし、階段を数段降りたところで(先の階で)エレベーターのドアが開く音が聞こえたといい、女性は「本当に怖かった。頭に浮かんだのは、階段で鉢合わせてはいけないということだけだった」と説明。「全速力で部屋まで走って戻り、ドアを閉めてようやく安堵した」という。

女性は「一人旅の時は自分の旅行の日程をリアルタイムで共有せず、その場を離れてから投稿すること。外出時はホテルのスリッパではなく自分の靴を履くこと(スリッパだと同じ宿に泊まっていることが分かりやすいため)」と呼び掛け、「些細なことに見えるかもしれないけど、どれも自分自身を守るための大切な行動。もし、あなたも一人で旅をする女性なら、これを読んで少しでも警戒心を持ち、無事に過ごせることを願っている」とつづった。

記事はこの投稿に対し、「超怖い。その男はずっとあなたを観察していたのでは?」「警戒心があったから助かった」「安全には本当に注意しないといけない。あなたが何事もなくてよかった」「すごく良い判断だし勇敢。常に周囲の人や状況に気を配るべき。危ない場所は事前に治安を調べ、夜はあちこちウロウロしない方がいい。無事に帰れてよかった」といったコメントが寄せられたことを伝えている。(翻訳・編集/北田)

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