中国メディアの環球時報は10日、人口減少問題をめぐり「スリランカやベトナムから若い女性を輸入すべき」と発言して物議を醸した韓国全羅南道珍島郡の金希洙(キム・ヒス)郡守(郡の首長)が9日、与党の共に民主党から除名されたと伝えた。

韓国メディアの報道を引用して伝えたところによると、金氏は4日に全羅南道海南郡で開かれた光州と全羅南道の行政統合をテーマとするタウンホールミーティングで、人口減少対策に関連し、「スリランカやベトナムから若い女性を輸入して農村の独身男性を結婚させるなどの特別対策を講じるべきだ」などと発言していた。

物議を醸したことを受け、金氏は5日に謝罪文を発表したが、共に民主党は9日の最高委員会議で、金氏の除名を全会一致で決定した。(翻訳・編集/柳川)

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