2026年2月7日、中国のQ&Aサイト・知乎に「『名探偵コナン』と『僕のヒーローアカデミア』のコラボについてどう評価すべきか、この騒動は冷めていくのか?」との問い掛けが投稿され、中国のネットユーザーから反応が寄せられている。
騒動の発端は「名探偵コナン」テレビアニメ放送30周年と「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」10周年を記念したコラボだった。
この問題について知乎上では「『名探偵コナン』ほどの規模の作品なら、公式に封殺されない限り影響はせいぜい一時的」「正直に言うと『名探偵コナン』はちょっと無理やり『辱華(中国を侮辱)』のレッテルを貼られた感じがする」「『名探偵コナン』は国際的作品だよ?この程度の炎上なんて、ちょっとファンをふるいにかけるだけ。残るのはより熱心なファンで、むしろ結束が強くなる。30年も連載してきた作品なんだからファンにだって大物が多いし、ただの中国産オリジナル2Dアニメを見てる子どもたちみたいに、世論が押し寄せたら何も言えずにやられるような存在じゃない」などと、冷静な見方をするネットユーザーが多かった。
また、「『ヒロアカ』は厳密に言えば辱華ですらないし『名探偵コナン』なんてなおさらだ」「『ヒロアカ』が辱華認定されたのも、正直ちょっと気の毒だと思う。731を連想させるキャラが出てきたのは事実だけど、そのキャラは悪役で、倒される存在なんだよ」「コラボなんて山ほどやってきたけど、別にどうにもなってないし。それにいくらたたかれても『ヒロアカ』は中国以外では普通に人気あるよ。どうしようもないでしょ?欧米はああいうの好きなんだし」と「ヒロアカ」を擁護する声まで見られた。
さらに、「辱華ってもともとは作品や作者の発言に侮辱的な内容があるって意味だったよね。それが今や、辱華とされた作品とコラボしただけでもアウトってこと?それって濃厚接触扱い?じゃあその後『名探偵コナン』とコラボした作品は何?『二次接触』?その次は『二次の二次接触』?拡大解釈を始めたらキリがないって分かってるよね」とやゆする声も寄せられている。
このほか、「辱華って言われたアニメは、少なくとも話題性は保証されてるってことだし。見ないのはもったいない」「もし本当に堂々と辱華してるのに生き残ってるなら、それは中国市場がなくてもやっていけるってこと。











