中国のSNS・小紅書(RED)に11日、「日本の子どもは本当にかわいそうだと思う」との投稿があり、反響を呼んだ。

投稿者の女性は「小さな赤ちゃんがベビーカーに乗せられて大声で泣いていても、親はあまり構わず、せいぜい言葉であやしたり、ベビーカーを前後に揺らしたりする程度で、そのまま自分の用事をしながら横断歩道を渡っていく。

驚くほど落ち着いている。こういう光景を見ると胸が痛む」とつづった。

その上で、「私は、小さな赤ちゃんにはやはり十分なスキンシップと安心できる慰めが必要だと思う。泣くのは感情的に満たされていないから。そうした子どもたちの欲求を無視するのは本当に残酷だと思う。もちろん、子どもを抱いている親もいるが、全体的には中国ほど子どもをかわいがっていないように感じる」とした。

女性は「日本の感情表現はやや冷淡で、こうした大きな環境の影響の中で、一人ひとりが礼儀正しくもどこか冷たい大人へと少しずつなっていくのだろう」と記した。

中国のネットユーザーからは「日本ではおかしな大人が多いように感じる」「だから、日本の大人と中国の大人は全く違うんだ」「だから日本は自殺する人が多い」「もう子どもを日本に呼んで学校に通わせようって気はなくなった」「確かにそう。(日本で)この前、信号待ちをしている時に小さい子がリンゴ食べたいって言っていたけど、母親は『だめ。もう一度スーパーに行けないでしょ』だって」「このように育てられると、ルールを守り、従順でおとなしい子になる。彼らは自分の感情を抑え、ルールを守ることで親から愛情を得られることを学ぶから。残酷だけど、親にとっては非常に楽」といった声が上がった。

一方で、「でも、日本では子どもの医療費は無料だけどね」「そうは思わない。日本では親子が互いに尊重し合っている。国内では子どもにベタベタしていたかと思えば、『全部あなたのためにやってきたのに』とか言い出す」「国内に手の付けられないわがままな子どもが増えたのはなぜだと思う?」「また始まった。それなら、国内の子どもは甘やかされすぎ」「まずは午前7時から午後9時まで勉強に追われる国内の子どもたちに同情しなよ」「国内の育児環境に満足していないのに、海外の育児にまで文句をつけ始めた」「日本の子どもは(中国のように)朝5時に起きて自習しなくてもいい」「個人的に、子どもが必要としているのは感情が落ち着いて、きちんとルールをわきまえている親だと思う。子どもの周りであたふたして、子どもの反応に一喜一憂している親ではなくね」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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