中国・湖南省永州市道県で樹齢1200年のクスノキが燃える火災があった。中国メディアの瀟湘晨報が12日に報じた。
報道によると、火事があったのは9日午後3時ごろ。通報を受けた地元の消防などが消火活動を行い、7時間後にようやく鎮火した。現地当局によると、火事の原因は子ども2人が火のついた爆竹を木のうろに投げ入れたことだったという。
クスノキの樹齢はおよそ1200年、高さ約20メートル、幹の直径は約3.2メートルで、同省の保護対象に指定されていた貴重な古木だった。専門家が確認したところ、今回の火事で一部が炭化し、枝が折れたりしたものの、致命的な損傷は生じていないそうだ。
今後は弱った部分を手当てして木を元気に戻す回復作業を進めるとともに、関係者の責任を追及し、同様の事故が起きないよう対策を強化するという。
中国のネットユーザーからは「1200年…」「本当にいたずらが過ぎる。弁償させろ」「この子たち、人生詰んだな」「子どもだろうが何だろうが放火犯」「子どもは間違いなくわざとやったのだろう。厳しい罰を与えないとまたやる」「親に責任を取らせよ」「当事者が子どもであるなら監督不行き届きで保護者が弁償すべき。教訓を与える必要がある」など、厳しい声が上がっている。(翻訳・編集/北田)











