河南理工大学と杭州市に本社を置くロボット企業・宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)はこのほど、浙江省杭州市で戦略的提携契約調印式および「河南理工大学宇樹科技具身智能学院(準備中)」の除幕式を開催しました。「具身智能」とは、エンボディド人工知能(AI)を指します。

昨年以来、多くの大学が相次いで新学院の設立を発表しています。国家が緊急に必要とする最先端技術と新興業態に重点を置き、AI、未来技術、宇宙航空技術、量子科学技術、AIプラス、情報伝播などの分野に焦点を当てています。

四川大学は今年1月26日、望江キャンパスで人工知能学院の除幕式を開きました。新設された人工知能学院は世界一流の学科建設を目標とし、AIの最先端探索と「AIプラス」融合応用という二つの方向性を体系的に展開していきます。

南方科技大学は1月17日、国家発展戦略に応え、グレーターベイエリア(粤港澳大湾区)の科学技術革新に貢献するため、人工知能学院を設立したと発表しました。2025年12月には、中国民航大学にコンピューター・人工知能学院が設立されました。大まかな統計によると、全国で目下80校以上の大学が、相次いで人工知能学院を設立したとのことです。

これについて、厦門(アモイ)大学経済学部の丁長発准教授は、「高等教育機関が経済社会の発展や将来の発展需要に適応するため、新たな専攻を増設すると同時に、経済社会の発展に適応しない専攻を撤廃することは非常に重要だ」と述べました。また、「限られた資金を国民経済の発展が極めて必要とする専門分野や『高精尖人材』(学歴が高く、優れた技術力を持ち、先端科学技術の知識と技術を有する専門人材)の育成に投入すべきであり、『大規模で包括的』であることを追求する必要はない」との見方を示しました。(提供/CRI)

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