トルコのハカン・フィダン外相は現地時間2月12日、米・イラン関係および核問題協議に関して警告を発しました。フィダン外相は、米・イラン協議の範囲が核合意から弾道ミサイル問題に拡大された場合、「新たな戦争の引き金になるだけだ」と指摘しました。

フィダン外相は、交渉内容を過度に複雑化させることに反対する立場を表明しました。また、米国に対し「段階的アプローチ」を提言し、包括的だが実現困難な合意を目指すよりも、核問題の優先的解決を求めました。

核技術分野における米国とイランの膠着(こうちゃく)状態について、フィダン外相は「米側の姿勢に軟化の兆しが見られる」と明かし、米国が明確な境界線を設定した上で、イランが一定レベルのウラン濃縮活動を継続することを容認する意向を示していると説明し、「前向きな進展」と評価しました。(提供/CRI)

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