ミラノ・コルティナ五輪スピードスケート・ショートトラック女子500メートル準々決勝で、スタートを3度やり直した末に中国選手が失格となる出来事があった。
12日に行われた準々決勝3組は5選手で争われた。
仕切り直しとなった2回目のスタートでは、張がインコースに入った米国のクリステン・サントスグリスウォルドと接触して両者が転倒。サントスグリスウォルドは信じられないという様子で首を振ったが、中国の実況は「(張は)それでいい!このような闘志は保たないといけない!」などとコメントした。
そして3回目のスタート。今度は完全に前に入ったサントスグリスウォルドを張が手で押して倒した。中国の実況は当初「小さな反則の動作があったようです」などと話していたが、スロー映像を見ると「この(張の)動作はややあからさまですね」と言及。張が反則により失格となった際も「焦りましたね。先ほどの反則の動作は本当に、明らかなものでした」と納得した様子だった。
中国のネットユーザーからは「張の明らかな反則。相手を押してる。失格は妥当」との声があるものの少数で、「張がわざと押したのではないことは明らかだ」「張を支持する」「米国の選手は簡単に転びすぎ」「米国人には全く恐れ入る」「陰謀では?」「はめられた」「米国チームは立っていられないならまず歩くことから学び直せ」など不満が噴出している。











