シンガポールメディアの連合早報によると、中国広東省湛江市の砂浜で12日に見つかった海洋動物の死骸を巡り、2022年に中国大陸部沿海で「機能的に絶滅した」と宣言されたジュゴンではないかと注目されたが、専門家による鑑定の結果、スナメリであることが確認された。

死骸を発見した野鳥愛好家によると、体長1.5メートルを超え、尾は砂に埋もれ、頭部はひどく腐敗していた。13日に専門家が鑑定した結果、砂浜に乗り上げて死んだ個体は成体の雄のスナメリであることが確認され、規定に従って無害化処理された。

専門家によると、スナメリとジュゴンは体型が似ているため間違えられることが多く、死骸の腐敗が著しく一部が砂に埋まっている場合は、専門家でなければ外見だけで正確に見分けることは難しいという。(翻訳・編集/柳川)

広東省湛江市の砂浜で見つかった死骸は「機能的絶滅」のジュゴンではなくスナメリ―中国

編集部おすすめ