中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の2026年旧暦大みそかの年越し番組「春節聯歓晩会(春節の夕べ、春晩)」では、ロボットによるパフォーマンスが会場を驚かせ、ロボット市場を一気に盛り上げました。エンタメのパフォーマンスから公共サービスまで、幅広い分野でさまざまなロボット商品が一斉に登場し、中国各地のロボット企業が次々と新製品を発表して注文が殺到しており、生産ラインはフル稼働で、残業体制で生産を急いでいます。

江蘇省無錫市にあるスマートロボット体験センターには通常の3~4倍もの多くの市民や観光客が来場し、レンタルや購入について問い合わせる顧客も増えています。

CMG「春晩」、ロボット産業の盛り上がりを加速―中国
ロボット「6S店」

蘇州市ハイテク区にあるロボット「6S店」ではロボットの「縁日」が行われています。「6S店」とは、展示、販売、レンタル、修理、操作指導、総合的なソリューションの六つの機能を備えた店舗で、店内では遊び心たっぷりのインタラクティブ体験が楽しめるだけでなく、さまざまな職場でのロボットの活躍も見られます。

CMG「春晩」、ロボット産業の盛り上がりを加速―中国
ロボット「6S店」

同じ蘇州市にある清掃ロボット企業は先月発表したばかりの新製品が海外で発売され、供給が需要に追いつかない状況です。同企業では2000人近い従業員が注文の納期に間に合わせるため春節休暇中も出勤して生産を急いでいます。年初の生産量は前年同期比50%以上増加しているとのことです。(提供/CRI)

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