建設中の世界最大規模のハイブリッド式揚水発電所の四川省雅礱江(ヤーロンジアン)「両河口揚水発電所」では2月22日、重要な2工程が節目を迎えました。地下発電所のための掘削が完了し、下流側ダムのコンクリート打ちが始まったのです。
現場の標高3000メートルの四川西部高原では、春節(旧正月、2026年は2月17日)の期間中も1000人以上の建設作業員がとどまって作業を続けています。現地はちょうど渇水期で、この「施工のゴールデンタイム」を活用し、地下洞窟や導水路トンネルなどの核心部分の工事が着実に進められています。
揚水発電の役割は、大容量電力貯蔵であることから、両河口揚水発電所はグリーンエネルギーの「高原のスーパー充電ステーション」とも称されています。完成後は、中国のクリーンエネルギー供給と電力系統調整に重要な役割を果たす見込みです。(提供/CRI)











