入国手続きの利便化政策と多彩な文化・観光商品の相乗効果により、中国各地のインバウンド市場は幸先の良いスタートを切っています。春節期間中に中国を訪れる外国人旅行者は増加しており、「中国の春節」は今や世界で共有される新たな文化・観光ブランドとなりつつあります。

新春を迎え、中国のビザ免除対象国はさらに拡大しました。旧正月初日(2月17日)から、中国はカナダおよび英国の一般旅券所持者に対するビザ免除政策を開始しました。江蘇省南京市の出入境管理部門によると、この春節連休中に南京禄口国際空港の出入境旅客数は約7万6000人に達する見込みで、そのうち外国人は5000人余りだと予測されています。

「中国の春節」が新たな世界的観光ブランドに

中国の伝統文化を「没入型」で体験することも、多くの外国人観光客にとって新たな選択肢となっています。欧米からの観光客は太極拳の演武や切り紙細工などの無形文化遺産の体験を好む傾向があり、韓国からの観光客は人形劇や茶芸パフォーマンスなど、リラクゼーション型の体験を好む傾向にあります。

「中国の春節」が新たな世界的観光ブランドに

今年の春節には、「即時免税還付」などの利便化措置がさらに強化され、外国人旅行者のショッピングがよりスムーズになりました。上海浦東国際空港では、税関のサービス専用窓口とセルフ端末を組み合わせた体制により、領収書をスキャンし、商品を提示するだけで、わずか3分で免税手続きを完了できるようになっています。(提供/CRI)

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