2026年2月23日、「エヴァンゲリオン」の完全新作シリーズの制作が発表され、中国のネットユーザーから反響が寄せられている。

アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの30周年を記念するイベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」が横浜アリーナで開催され、最終日となる23日のステージで完全新作シリーズが制作されることが発表された。

「新世紀エヴァンゲリオン」は、庵野秀明氏が原作・監督を務めたオリジナルアニメ作品。正体不明の敵・使徒が出現した世界を背景に、人類が対抗手段として開発した汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンに搭乗する少年少女たちの戦いと運命を描いた物語だ。

テレビシリーズは1995~96年に放送。その後、2007年より「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として再展開され、「:序」「:破」「:Q」が公開されヒットを記録した。さらに21年公開の完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は、シリーズで初めて興行収入100億円を突破している。

完全新作シリーズの監督はこれまでの「エヴァンゲリオン」シリーズ作品にも携わっている鶴巻和哉氏と谷田部透湖氏が手掛け、構成・脚本はヨコオタロウ氏、音楽は岡部啓一氏、アニメーション制作はスタジオカラーとCloverWorksが共同で担当することも明らかになっている。

この情報が中国のSNS・微博(ウェイボー)で534万人以上のフォロワーを持つブロガーに紹介されると、中国のネットユーザーからは「うわマジか、新作!?」「いいね。もっと素晴らしい世界を作ってくれ」「さあ、今度はどんなぶっ飛んだ展開を見せてくれるんだか」と期待を寄せるコメントが届いた。

一方で、「完結なんてするわけないよな」「まだやるの?。いい加減にしてくれ」「音楽が鷺巣詩郎じゃないのか…なんか嫌な予感しかしない」「庵野秀明のいないエヴァって、まだエヴァって呼べるの?」「完全新作をあまりたたいたことはないけど、これはちょっと怪しい気がする」との懐疑的なコメントも多く見られた。(翻訳・編集/岩田)

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