中国・湖南省岳陽市で、花火の爆発により男性が死亡する事故があった。中国メディアの新京報が24日に報じた。

事故があったのは22日、同市湘陰県。死亡した男性は33歳で、自宅の敷地内で花火を打ち上げようとして点火したところ筒が爆発し、内容物が胸部を直撃した。男性はその場で死亡が確認されたという。

花火の品質に問題があったかなどについては、現在、地元当局が調査にあたっている。関係者によると、事故現場は花火の使用が制限されている区域だった。

花火・爆竹は中国の春節(旧正月)の風物詩だが、今月15日には江蘇省で8人が死亡する事故が、18日には湖北省で12人が死亡する爆発事故が起きたほか、花火・爆竹の不適切な使用による火災も多発している。

中国のネットユーザーからは「やはり禁止した方がいい」「花火は遊ばないのが一番安全」「花火・爆竹は禁止すべき。正月の雰囲気を求める裏で毎年数百人が死傷している」との声が上がる一方、「花火の品質に問題があっただけでは?」「極端な事例を持ち出して花火の禁止が正しいと主張したいだけ」「まずは花火や爆竹の規格をきちんと管理すべき」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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