ドイツのメルツ首相は2月25~26日の両日、中国を公式訪問します。中国商務部の報道官は2月24日の記者会見で、中国とドイツの経済・貿易協力について紹介し、メルツ首相の今回の訪中には、ハイレベルの経済・貿易代表団が随行しており、自動車、化学工業、バイオ医薬品、機械製造、循環型経済などドイツが優位性を有する分野のリーディングカンパニー約30社の高級管理職が随行し、2国間経済・貿易関係を深めることに対するドイツ側の期待がうかがえると説明しました。

報道官はまた、中国とドイツは国交樹立50年余りを経て、双方の経済・貿易協力は着実に進展してきたと高く評価し、「ドイツは長年にわたり、中国にとって欧州最大の貿易相手国と外資招致の源である。両国の産業は深く融合し、協力の土台もますます強固になっている。ここ数年、両国の貿易額は2000億ドル以上を維持しており、双方向の投資残高は650億ドルを上回り、いずれも中国と欧州連合(EU)全体の約4分の1を占めている」と紹介しました。

さらに、「中国はドイツとの経済・貿易協力を非常に重視しており、ドイツ企業が中国のハイレベルな対外開放による新たな機会を捉え、従来の協力分野をいっそう拡大しながら、クリーンエネルギー、エンボディドAI、バイオテクノロジー、産業デジタル化などの新興分野における協力のポテンシャルを掘り起こし、協力のチャンスを確実な協力の成果へと変えていくことに期待している」と強調しました。(提供/CRI)

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