中国で最近、300頭余りのアムールトラ(東北虎)が交代で「軽断食(軽めの断食)」を始めたというニュースが注目されました。
中国東北部にある黒竜江省東北虎林園に確認したところ、アムールトラがローテーションで「軽断食」を実施する計画は確かに存在しています。
東北虎林園は黒竜江省ハルビン市の松花江北岸に位置するアムールトラの種源繁殖拠点で、アムールトラとアムールヒョウ国家公園の種源保存施設にもなっており、冬には観光客の人気スポットとなっています。
現在、園区にはさまざまな年齢層の300頭余りのアムールトラが暮らしています。園区全体の観光エリアは散放区、歩行区、子どものトラの遊び場、科学普及館などに分かれています。
園区のスタッフによると、園区には一般観光車とスリル満点の餌投与専用カーの2種類があります。餌投与専用カーには餌をやるための小窓があり、観光客は動物に餌をやる楽しさを体験できます。東北虎林園の公式アカウントが22日に発表した情報によれば、春節期間中の1日平均の来園者数は延べ1万人余りに上ったということです。
四川省から子どもを連れてアムールトラを見に訪れた観光客の男性は、「21日に餌やりの体験に行ったが、園区に到着したのは午後1時過ぎで、人出が多く、肉を買ってアムールトラに餌をやろうとする観光客も多く、トラたちは確かに食べ疲れているようだった」と語りました。(提供/CRI)











