香港メディアの香港01は25日、香港人男性が日本のホテルの朝食に不満を漏らしたものの、その場にいた別の香港人に説き伏せられる出来事があったと報じた。
記事によると、フェイスブックページを運営するある香港人ユーザーが、沖縄県那覇市の東横インに宿泊した際の出来事を共有した。
同ユーザーは当初、「旅先でたまたま出会っただけで、わざわざ諭す必要もない」と思って口出しせずにいたが、男性が「こんなもの犬も食わない!」とさらに声を上げ、周囲からは自分が同行者と誤解されているようだったため、「ふうん。じゃあ、あなたも食べないんですね」と声をかけた。男性はこれを聞いて黙ったという。
同ユーザーはフェイスブックに「もともと無料で付いている朝食なのだから、何をそんなに苦情や不満を言うことがあるのか。私はむしろここのソーセージが好きだし、野菜ジュースもある。コーヒー、ジュース、水は終日飲み放題で、テーブルも自由に使える。ただ、あの韓国人の一団が少しうるさすぎたが…」とつづった。
そして、件の男性が席に着いて大人しく朝食を食べていたことを「文句を言いながらも(結局)食べている」「サービスは支払った金額相応であることを忘れている」などと皮肉交じりに報告した上で、「週末の沖縄のホテルはとても高く、もし当日に予約すれば最低でも2万円以上はかかる。東横インは(人気のため)なおさら空室が出ることはない」と説明。「考えが浅いと言葉は汚くなり、食べ方も自然と汚くなる」と男性を揶揄した。
記事によると、この投稿に他のユーザーからは「(男性は)香港人の評判を落としている」「安い上に朝食まで付いているのに、これ以上何を望むのか」「そんなに不満ならもっと高いホテルを予約すればいいのでは?」「金は払わないのに要求だけは高い」「気に入らないなら食べなければいいだろう」「犬も食べないと言ったのに食べている。つまり犬以下」「その国の食べ物が口に合わないなら旅行に行くな。他国の料理を批判する前に自分の行動を反省すべき」「以前ある人が言っていた。『あなたのために食事を用意するには、材料を買って調理するまで少なくとも3時間はかかるけど、あなたが食べるのはたった10分』。食事を用意してくれた人をリスペクトしないとね」といった声が上がった。
また、東横インについて「価格は手頃で、清潔で整っていて、しかも朝食付き」「安くて質もいい。一番好きなのは朝食で、現地の人の日常の朝食を体験できる感じがいい」「朝食のおにぎりは手作り。それだけでものすごく価値がある」「あの朝食は毎朝時間通りに起きる原動力」「背景を理解すべき。東横インは主に日本の出張客向けで、立地が良く、簡単な朝食でお腹を満たして仕事に出られれば十分という位置付けだ」「ものすごくおいしいかと言われるとそうではないけど、おなかは確実に満たされる。先週3連泊したけど、3日間とも魚とスープは違っていて、スープはとてもおいしかった」などと高く評価するコメントも相次いだという。(翻訳・編集/北田)











