2025年2月25日、中国のポータルサイト・捜狐に「エヴァンゲリオン」の完全新作シリーズについて言及した記事が掲載された。
記事は、「『新世紀エヴァンゲリオン』は決して万人受けする作品ではないが、日本のACG史において大きな足跡を残したことは間違いない。
その上で、「どんな宴(うたげ)もいつかは終わる。21年に新劇場版が完結し、自らと向き合った庵野秀明監督が提示した結末と『さようなら、全てのエヴァンゲリオン』という言葉を見届けた時、ファンは安堵(あんど)の笑みを浮かべ、それぞれの思い出を胸の奥にしまい込んだ。本来ならば、そこで終わるはずであった。しかし周知の通り『エヴァ』は極めて収益性の高い作品である。本当にあれで完結するのかと言われれば、答えは否である」とした。
そして、「案の定、先日開催された30周年を記念するイベントにおいて、完全新作シリーズの始動が発表された。庵野監督はやはり抜け目がない。かつての『さようなら』という言葉は明らかに余地を残した表現であった。自己和解を果たした後の彼は、実に柔軟である。そして今回の新作は『エヴァ』でありながら、庵野監督自身が直接手掛けるわけではない。
記事は、「彼の名前になじみがない読者でも『ドラッグオンドラグーン』や 『NieR』シリーズを知っていれば分かるはずだ。いずれも彼が手がけた作品である。さらに『NieR』シリーズの楽曲を担当した岡部啓一氏も参加している。予告映像にどこか『NieR』的な雰囲気を感じたとしても、それは錯覚ではない。つまり今回の『エヴァ』は、従来とは一味異なる作風になる可能性が高い」と予想した。
また、「横尾氏は庵野監督以上に大胆な作風で知られ、主要人物を容赦なく退場させる展開も辞さない人物である。新作シリーズが完全オリジナルの物語になるのか、それとも既存作品の再構築になるのかが焦点になる。もし既存作をアニメ化するのであれば『エヴァンゲリオン ANIMA』は有力な候補であろう。その世界観は横尾氏の作風とも一定の親和性がある」と言及した。
その上で、「正直なところ、新作シリーズの内容については現時点で全く見当がつかない。むしろ気になるのはゲームクリエイターである横尾氏がアニメのシリーズ構成をうまく務められるのか。











