中国国家税務総局の付加価値税インボイスデータによると、2026年の春節連休(2月15~23日)期間中、中国の消費関連産業の1日当たりの売上高は前年同期比13.7%増加したことが分かりました。

家電製品などの買い替え補助金や賞金付きレシート制度などの政策に後押しされ、消費者はロボット掃除機やミラーリング対応テレビなど、品質のより高いハイテクを搭載したスマート製品を好むようになり、家庭用電化製品の売上高は前年同期比19%増加しました。

また、電気自動車(EV)の充電・電池交換設備の整備が進み、春節連休中、充電関連消費の売上高は前年同期比163.9%と大幅に増加しました。

文化・観光業市場は活況を呈し、観光関連サービスの売上高は前年同期比39.6%増となりました。東北部の黒龍江省、吉林省、遼寧省、西北部の新疆ウイグル自治区など、氷雪関連産業を中心とする地方では、旅行関連サービスの売上高が同62.4%増加しました。南部の海南省でのサービス売上高は同70.9%増加しました。春節連休中、オンライン音楽や動画などの娯楽消費、文化芸術施設での公演などに対する需要が高まり、デジタル文化サービスの売上高は同38.8%、芸術公演会場の売上高は同136.6%とそれぞれ増加しました。

さらに、外食消費市場も活況を呈しました。春節連休中、多くの地方のレストランでは家族向け宴会の予約が殺到し、飲食業収入は前年同期比31.2%増加しました。うち通常の食事提供は同26.5%増、軽食提供は同42.1%増となりました。百貨店の小売額は同39.3%増、オンラインの小売売上高は同10.4%増となりました。(提供/CRI)

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