アルゼンチン南部のパタゴニア地方でこのほど、カラスほどの大きさしかない小型恐龍のほぼ完全な化石が研究者により発見されました。体重はわずか700グラム程度だったと推定されています。
「アルナ」の愛称で呼ばれるこの恐龍は小型獣脚類恐龍であるアルバレスサウルス類に属します。「アルナ」は保存状態の極めて良好な骨格から、トカゲやヘビ、小型哺乳類、無脊椎動物など、小動物を主に捕食していた可能性が高いことが示唆されています。
研究によると、「アルナ」はほぼ完全に成長した4歳の雌で、当時の砂漠地帯に生息していたと考えられています。死後すぐに砂丘に覆われたため、化石が驚くほど良好な状態で保存され、研究者らは詳細に研究することが可能です。(提供/CRI)











