台湾メディアのETtodayは2日、野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)について、米国人記者が台湾(チャイニーズ・タイペイ)を高く評価していることを伝えた。
記事によると、WBC開幕を5日に控える中、米MLB公式サイトのマイケル・クレア記者は台湾について「強豪を揺るがす実力を備えており、1次ラウンドのプールC(東京プール)で波乱を起こす可能性がある」と語った。
クレア氏は台湾が2024年のプレミア12で日本の国際大会での連勝を27で止めたことに触れ、「台湾は国際舞台での競争力を証明している」と指摘。日本は今大会、大谷翔平や山本由伸らメジャー組を擁する豪華な布陣を敷いているが、「台湾は初戦でオーストラリアに勝利し、(それに続く)重要な一戦で日本を下せば、グループ首位で決勝トーナメントに進出する可能性もあり、今大会最大のダークホースになり得る」との見方を示した。
同氏は台湾の投手陣について、今オフに福岡ソフトバンクホークスへ移籍した最速158キロの速球派右腕・徐若熙(シュー・ルオシー)、米国でプレーする左腕の林昱珉(リン・ユーミン)の2人を特に高く評価。「この左右のエースが安定した投球を見せられれば、短期決戦において台湾は大きな優位に立てる」と語った。
台湾は5日にオーストラリア、6日に日本、7日にチェコ、8日に韓国と対戦する。日本は6日の台湾戦が初戦となり、7日に韓国、8日にオーストラリア、10日にチェコと対戦する。(翻訳・編集/北田)











