中国で今年の春節(旧正月)に公開された武侠映画「鏢人:風起大漠(英題:Blades of the Guardians)」。この作品で注目を集めた越劇(浙江省の地方劇)女優のチェン・リージュン(陳麗君)が台湾公演を大成功させたことが報じられた。
台湾版ヤフーの「Yahoo奇摩」に掲載された「越劇の『男神』チェン・リージュンが台湾へ!」と掲げる記事によると、チェン・リージュンが所属する浙江小百花越劇団は「我的大観園」などの作品を携え、2月25日から28日にかけて桃園、台北で計5公演を行った。
同劇団にとっては16年ぶりとなる台湾公演で、チケットは発売からわずか5分で完売。追加席を投入しても追いつかない状況で、観客の6割以上は若い世代、3世代そろって見に来た家族連れも多かった。中には、「チェン・リージュンを見るために初めて劇場に足を運んだ」という人もいたという。
記事は、「我的大観園」で賈宝玉役を演じたチェン・リージュンが麗しい姿と見事な演技で高い評価を得たことや、観客と気さくに交流する様子が見られたことを伝えた。
また、映画「鏢人」にも言及し、「舞台だけでなく、『鏢人』の阿育婭役でも同様に注目を集めた。この作品ではアクションに伝統劇の所作を取り入れ、高温と砂嵐という環境下で自ら馬に乗って矢を射るシーンに挑んだ」などとして、ユエン・ウーピン(袁和平)監督や共演者のレオン・カーフェイ(梁家輝)らがその演技をたたえたことを紹介した。(翻訳・編集/野谷)
— 中国動画 (@RC00547555) March 3, 2026











