中国メディアの快科技の4日付記事によると、中国の政治諮問機関である全国政協の委員を務めるアクションスターのドニー・イェン(甄子丹)がこのほどメディアのインタビューに応じ、ロボット技術の急速な発展について言及した。

ドニー・イェンは、今年の春節(旧正月)恒例の人気テレビ番組「春晩」での人型ロボットの武術パフォーマンスがとても印象的だったとし、もし実際にロボットと戦ったら「たぶん勝てない」とユーモラスに語った。

ドニー・イェン「人型ロボットと戦ったらたぶん勝てない」―中国メディア

また、DeepSeek(ディープシーク)に代表される人工知能(AI)技術の興隆は、映画業界にとって励みであると同時に挑戦でもあるとの考えを示し、「衝撃があってこそ進歩がある。芸術の発展はこれまでずっと絶え間ない革命と転換を必要としてきた」と強調した。

アクション映画へのAIの影響については、「制作者がより効率的に作品を完成させるのに役立つが、作品の感情的な側面においては引き続き人間が主導的な役割を果たすべきだ」との考えを示した。

普段AIを使って何をしているのかと聞かれると、「私はあまり賢くないので、まだ習得していない」と答えた。(翻訳・編集/柳川)

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