中国で3年間同じホテルに宿泊し続けたインフルエンサーの女性が、従業員から文句を言われたと憤慨している。中国メディアの海報新聞が4日に報じた。

中国・安徽省で投稿された情報によると、女性はこれまで20万元(約455万円)以上を費やして3年間同ホテルに宿泊し続けていたが、先日、ある問題への対応をめぐって女性従業員が「面倒くさい」などと愚痴をこぼしたことに激怒。ホテル側を問いただし、従業員に謝罪を求めた。

女性は、「滞在期間中に数万元相当の洋服をなくなったが補償は求めなかったし、普段から従業員に差し入れもしていた。それにもかかわらず、ネット回線の問題を伝えてもいまだに解決してくれず、部屋の清掃を依頼してもいつも40分後、1時間後に先延ばしされる」などと不満を述べている。

一方、ホテル側の責任者は「彼女(問題の従業員)は今泣いている」「従業員は忙しい時に愚痴をこぼすかもしれないが、サービスをしたくないというわけではない」などと釈明。その後、問題の従業員は「衝動的に(あのような言葉を)発してしまった。悪気はなかった」と述べて謝罪した。

中国のネットユーザーからは「ホテル側の態度は信じられないな」「『従業員は忙しい時に愚痴をこぼすかもしれない』って(笑)。サービス業に従事する責任者からこんな言葉が出るとはね」「自分の不機嫌が仕事に影響するならサービス業はやめた方がいい」「泊まるホテルを変更した方がいい。金を払って不快な思いをすることはない」といった声が多く上がった。

また、「別のホテルに移りな。会員のようなもので、長く泊まってるとサービスの怠慢が起こる」「サービス業の人とは仲良くなればなるほどこっちが損をする」といった声も共感を集めたほか、「言いたいのはひと言。彼女はどんだけ稼いでるんだ?」「3年間もホテル住まいならいっそのこと部屋を借りるか、家を買っちゃえばいいのに」との意見も散見された。(翻訳・編集/北田)

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