台湾メディアの聯合報は5日、日本で開催される「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)開幕当日に悪い知らせだ」として、台湾代表で米デトロイト・タイガース傘下の李灝宇(リー・ハオユー)内野手のけがによる離脱を報じた。

記事によると、台湾代表は5日午前、李の状況について前日(4日)に病院でMRI検査を受けたことを説明。チームドクターは初期判断として問題はないとしたが、検査データを大会の医療チームと所属球団に提出して判断を求める必要があり、球団側は「引き続き様子を見たい」として李のWBC離脱を決めた。

李の離脱確定で台湾代表は主力の一人が欠け、チームの攻撃力に影響が出るとみられるという。

記事はまた、国際野球専門記者のジェフ・デューダ氏が以前、C組の状況について「李とジョナサン・ロングが台湾代表に加われば、台湾は韓国よりも有力な勝ち上がり候補になる」との見方を示したことを紹介した上で、「台湾代表はメンバー発表後に2人の負傷者が出たが、この2人はまさにデューダ氏が名前を挙げた李とロングだ」と伝えた。(翻訳・編集/野谷)

編集部おすすめ