旧正月(春節)連休が終わり、各業界が次々と業務を再開し、春季の採用活動も幕を開けました。人工知能(AI)などの分野では人材の需要が高く、雇用の新たなトレンドとなっています。

春節連休が終わるとすぐに、徐宇強さんは深センのAI企業に入社しました。2025年に大学でAI音声研究を専攻し卒業した徐さんは就職後、業務内容と自身の専攻が合致していないことに気付いたため、今年新たに就職活動を始めたところ、今回は以前よりも多くのチャンスがあることを実感しました。

深セン市にあるAI企業の人事担当者、李麗堅さんは、「主にAI技術の発展に伴い、市場では求人数が多くなり、従来のマネージャーからAIプロダクトマネージャーに転職すると、給与は約30~40%増加する」と述べました。

オンライン求人プラットフォームのデータによると、旧正月連休が明けて以来、プラットフォーム上の求人数が急増し、活発な求職者数も急増しています。求人動向から見ると、新たな質の生産力(イノベーションが主導する先進的な生産力)関連産業が今春の採用市場で人材需要の増加をけん引する主力となっており、うちロボット、新素材、光電子がトップ3を占め、平均採用月給も1万元(約22万8000円)を突破しています。

オンライン求人プラットフォームの康雁・最高経営責任者(CEO)は、今春の雇用市場の特徴について、北京、深セン、上海などの都市では新たな質の生産力業界の求人割合が高く、武漢、蘇州、南京などでは関連職種の成長率が速いことを上げ、関連業界の求人は給与水準も非常に高いとのことです。(提供/CGTN Japanese)

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