開平南油田開発プロジェクトの一環として、中国が独自に設計したアジア最大の円筒型浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)が6日、山東省青島市で着工した。
今回建造される円筒型FPSOの設計排水量は17万トン以上で、石油の最大貯蔵量は12万2000立方メートル、甲板の外径は110メートルで、面積はバスケットコート23個分に相当する。
今回建造される設備は珠江口盆地の開平南油田に位置し、深センから約300キロ離れた海上となる。水深は平均500メートル超で、確認埋蔵量は1億トン以上、中国が深海領域において独自に発見した最大の油田となる。
第14次五カ年計画(2021~25年)期間中、中国の石油と天然ガスの生産量は安定して増加し、海洋の原油が重要な成長極となり、5年連続で中国の石油の新規生産量に占める割合が60%以上に達した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











