回転ずしチェーン「スシロー」の中国・北京市内にある店舗で食事をした客が「寄生虫の卵が付着したマグロを食べてしまった」と訴え、市の規制当局が立ち入り検査を実施したことを受け、客足が激減した店舗も出ているという。中国メディアの海報新聞が9日、SNS・微博(ウェイボー)への投稿で伝えた。
問題の店舗は今も通常通り営業しており、店員は「他のマグロ製品も販売している」と落ち着いて話した。
一部の店舗では客足が大幅に減少していることが海報新聞の記者の調べで分かった。1000組を超えていた入店待ちが500~600組にまで減ったという。以前にもある客から「ある店舗のマグロに黒い斑点が付いていた」との報告があった。
記事は「今回の寄生虫卵事件は偶然なのか、それとも品質管理の問題による必然なのか」と伝えた。
これについて、中国のウェイボー利用者からは「客足の減少は必然。健康こそが最も大切」「食品の安全に小事は存在しない」「マグロの寄生虫卵事件は消費者の信頼の最低ラインに触れてしまった」「こういうことがあるから、肉類を生食する勇気はない。1万回起きることは怖くないが、万が一のことは怖い」「危うく行くところだったよ」「食事をする人の安全を祈り、企業に改善を促す」「寄生虫の卵って肉眼で判別できるの?」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)











