中国のSNS・微博(ウェイボー)で11日、「日本は高齢化が深刻な国」がトレンド上位に入り、注目を集めている。
微博で64万超のフォロワーを持つブロガーが10日、「日本は高齢化が深刻な国」とのキャプションと共に動画を投稿した。
中国の都市部では定年退職後は趣味に勤しんだり、孫の面倒を見たりして過ごすのが一般的。そのため、日本で高齢者が働いている様子は新鮮に受け止められることが多く、過去にはマクドナルドでアルバイトをする高齢者や、白髪の高齢タクシー運転手が話題になった。
今回の動画について、中国のネットユーザーからは「(女性は)相当なお年だろう」「なんて言うか、長生きするのは良くないな」「見てると気の毒になってくる」「日本には70代のタクシードライバーがたくさんいる」「中国も高齢化が深刻。間もなくこうなるだろう」「退職金がなかったり、あってもほんのわずかだったりするから、年取ってもこうやって苦労して働かないといけない」といった声が上がった。
一方で、「でも仕事はあるんだよね」「日本では失業の心配はなさそう、というところがポイント」「35歳で仕事が見つからない中国よりマシ」「見てると大変そうだけど、われわれは30~35歳で失業して仕事がない。彼らは70~80歳になってもまだ仕事があるんだから、確かにうらやましい」「(日本に)行ったこともないのに適当なことを言わないでほしい。彼らは手に職を持っていて、年をとっても力を発揮したいと思っているんだよ」「実際うちの両親も働ける場所があれば働きたいと思っている。彼らは就職市場から追い出されただけ」といった声も見られた。
このほか、「なぜ彼らは年を取った後も働き続けられるか考えたことはあるか?身体が丈夫で健康だからだ」「高齢化はけなし言葉なのか?それだけ彼らは健康で長生きしてる、医療や飲食が優れてるってことじゃないか?」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)











