中国のSNS・小紅書(RED)に7日、自動車を購入する際の中国と日本の違いに関する投稿があり、反響を呼んでいる。
投稿者は「なぜ中国では日本のように、駐車スペースがないと自動車が買えないというような仕組みになっていないのか。
中国で自動車を購入する際は、一部を除き基本的に日本のように車庫証明(自動車保管場所証明書)を取得する必要はない。一方で、駐車スペースの不足や取り締まりの緩さ、都市計画の甘さなどから路上や歩道への駐車が常態化し、問題になっている。
この投稿に中国のネットユーザーからは「(日本のようにしても)意味ないと思う。郊外には大量の駐車場がつくられているけど誰も止めず、市街地の道路は路駐であふれている」「日本の場合は居住地から(駐車場まで)2キロ以内と決められているからな」「中国だと、たとえ日本の一軒家のように駐車スペースを作ったとしても誰もそこに止めずに、変わらず路上に止めるだろうな」「中国ではそこら辺に止めるのが当たり前になっているから」といった声が上がった。
また、「中国人は賢いからとりあえず車を買って、問題が起きたらその後に対処する。それに、みんなはある程度(路上駐車などで)混乱した街の景観を受け入れている。日本はそういうのが許されないから、すべて事前に決めておくんだ」との声や、「(中国では)自動車を売る側は単に買ってほしいだけで、どこに止めるかや駐車場の費用、駐車違反の罰金などは自分で考えないといけない」といった意見も。
このほか、「日本はすべてを効率的に管理している。われわれは電動バイクすらきちんと管理できず大混乱。歩道も点字ブロックも電動バイクに占拠されている」「(中国は)実際にはそれほど多くの駐車場はないけど、電気自動車(EV)産業を発展させるために(自動車の購入を)制限せずに奨励するしかない」「自動車製造業を生かすためだろう。(駐車スペースの取得を義務化して自動車が)売れなくなったら多くの人が失業するから」といったコメントも寄せられている。











