中国税関総署が3月10日に発表した貿易データによると、1~2月の中国の物品貿易総額は前年同期比18.3%増で、良好なスタートを切りました。年初来、中国の貿易は全体的に安定して進む状態を見せており、強靭(きょうじん)さと活力がより顕著になっています。

1~2月の中国の物品貿易総額は同18.3%増の7兆7300億元(約177兆7900億円)でした。

輸出について見ると、新たな成長エネルギーが引き続き力を発揮し、多元化した市場効果が明らかになり、新業態・新モデルが増加傾向を維持し、1~2月の輸出額は同19.2%増の4兆6200億元(約106兆2600億円)でした。輸入額は同17.1%増の3兆1100億元(約71兆5300億円)でした。

貿易パートナーについて見ると、1~2月の東南アジア諸国連合ASEAN)との貿易総額は同20.3%増の1兆2400億元(約28兆5200億円)で、欧州連合(EU)との貿易総額は同19.9%増の9989億4000万元(約22兆9756億2000万円)でした。米国との貿易総額は同16.9%減の6097億1000万元(約14兆233億3000万円)で、「一帯一路」共同建設国との貿易総額は同20%増の4兆200億元(約92兆4600億円)でした。

貿易主体について見ると、1~2月の民営企業の貿易総額は同22.8%増の4兆5100億元(約103兆7300億円)で、外資系企業は同15.3%増の2兆2000億元(約50兆6000億円)、国有企業は同7.4%増の1兆元(約23兆円)でした。(提供/CGTN Japanese)

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