台湾の人気YouTuberが福岡で出会ったタクシー運転手に感動したと明かした。台湾メディアのETtodayが12日に報じた。
記事によると、YouTubeのチャンネル登録者数が254万人に上る「蔡阿嘎」はこのほど、妻と子どもが香港旅行に出かけて一人になったため、単身で福岡旅行に訪れたことをSNSで報告した。蔡阿嘎によると、旅行を終えて台湾に戻る際に空港まで乗せてくれたタクシーの運転手はとても気さくな人で、台湾人と聞くと「日本に来てくれてありがとうございます」と感謝を伝えてきたという。
また、運転手は大勢の外国人が日本を観光に訪れていることに触れた上で、「日本語は難しい言語なのに、どうして台湾の人はみんな少しだけ日本語を話せるのですか?アニメですか?」と質問してきた。これに対し蔡阿嘎は、「日本統治時代があり、台湾の年配者の多くが日本語を話せるから」と説明したという。
運転手は「ああ、昔のことですね」と言った後、音声翻訳を使って「私たちはみんな人間です。もしみんなが仲良く共存できたら、本当に素晴らしいことですね」と伝えてきたそうで、蔡阿嘎はこの言葉に「思わず目頭が熱くなった」と回想した。その後も約20分間、イラン戦争や中国との関係などについて話をしたという。
空港に到着すると、運転手は「車内で待っていてください」と言い、タクシーを降りて空港のカートを持ってきて蔡阿嘎の荷物を乗せてくれた。その徹底したサービスに、蔡阿嘎は「なんてこった、こんなに良い運転手さんに出会ったのは初めてだ!」と興奮気味に記した。
また、「本当に申し訳なくて、タクシーを降りて自分でやろうかと思ったけど、運転手さんの好意をむげにするのは逆に失礼かと思った。だから、ここ(SNS)に感謝の言葉を記して、この台日友好の美しい瞬間を記念として残すことにする」とつづった。
この投稿にネットユーザーからは「ちょっと感動」「本当に素晴らしい!心が温まった」「本当に泣いちゃう。











