湖北省の武漢商学院は11日、同校の食品テクノロジー学院の学生チームが研究開発した春の蘭、夏の蓮、秋の菊、冬の梅という四季の花をモチーフにした上品なデザインのヘルシーな饅頭(マントウ)4個からなる「四時芳譜」のアイデアをある企業が3万元(約69万円)で買い取ったことを明らかにし、注目されている。
同校の調理・栄養教育を専攻する丁亦晨(ディン・イーチェン)さんが筆頭となったチームが研究開発したこのヘルシーな中国の伝統的な蒸しパン「饅頭」は湖北省第5回飲食・食品革新的なデザインコンテストで1等賞を受賞し、それがきっかけで武漢錦康餐飲管理の目に留まり、2025年末に買い取りが行われた。
「四時芳譜」では、中国スタイルの美的センスが存分に発揮されており、外観がとても繊細で、上品な仕上がりになっている。また、「医食同源」という理念もしっかり取り入れられており、ヘルシーなさまざまな食材で作られたフィリングが入っている。伝統的なスタイルで酵母を使って発酵させた生地には粉ミルクやバターも使われていて、口当たりがよく、顔面偏差値が高く、ヘルシーで、おいしいマントウに仕上がっている。
学生のアイデアを購入した企業の責任者は、「この饅頭はヘルシーで顔面偏差値の高い食品を求める若者のニーズにぴったり合っており、原料コストは制御可能で、生産工程も標準化して再現できる可能性があるため、大量生産に適している。調整・テストの段階に入っており、まず若者をターゲットに販売する予定」と説明した。
武漢商学院の関係責任者は、「今回の成果転化は、当学院の産業界と教育界の融合を深化させ、テクノロジー成果の転化を促進する取り組みの典型的なケースとなった。学生にアイデアがあり、学校がプラットフォームを提供し、企業が購入するという理想の循環ができている」とした。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











