国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産センターのラザール・エルンドゥ・アソモ所長は3月13日、米国、イスラエル、イランの間の紛争が中東および地中海地域の約18カ国に波及し、これらの地域に存在する125件の世界遺産と325カ所の登録候補地に影響を及ぼしていると発表しました。現在の軍事行動により世界遺産の約10%が影響を受けたり、破壊されたりする可能性があるとのことです。

現段階での情報によると、イラン国内の世界遺産4件がすでに被害を受け、レバノンやイスラエルの遺跡も影響を受けています。

ユネスコはこれ以前に発表した声明の中で、2月28日以降、世界遺産リストに登録されているイランのゴレスターン宮殿、イスラエルのテルアビブにあるホワイトシティー、レバノンのティルスなどを含む、重要な文化的意義を持つ複数の遺跡が影響を受け、破壊されたと発表しています。(提供/CGTN Japanese)

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