3月16日に得た情報によると、中国が主導して策定した国際標準「グリーン物流活動の実践事例」が先ごろ正式に発表されました。

この標準は、輸送・保管・荷役・搬送・包装・流通加工・配送・情報処理などの物流全工程を対象とし、資源の集約的利用、低炭素化、資源の循環利用、環境保護、労働安全衛生の5つの観点から、15カ国・28企業が提供した計83件の実践事例を提示しており、うち26件は中国からのものです。

本標準は各事例が達成したグリーン目標や関連する持続可能性の要素、技術・管理上のキーポイントを分析した上で、具体的な標準化提言を示しており、各国の企業や組織がグリーン物流を理解し、導入・普及させるための実用的な指針となっています。

今回の国際標準の制定は、多国間の物流専門家の知見と合意を結集したもので、グリーン物流技術とビジネスモデルの世界的な普及・展開を後押しするとともに、世界の物流業界におけるグリーン・低炭素と持続可能な発展に強力な推進力をもたらすことが期待されています。(提供/CGTN Japanese)

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