中国商務部の李成鋼国際貿易交渉代表兼副部長は3月16日、「中国は、米国による一方的な通商法301条調査に一貫して反対する。我々はこの種の一方的な調査に反対する。

この調査がもたらしうる結果は、中米の得難い経済貿易関係を妨げ、さらには破壊する可能性がある」と、懸念を示しました。

李代表はまた、双方の交渉について、「中米双方の代表は過去1日半にわたり、深く率直で、かつ建設的な協議を行った。双方はこの協議を通じて、一連の議題で初歩的な合意に達した。次の段階として、協議プロセスを引き続き維持していく」と説明しました。

李代表はさらに、「米中が議論した内容には、新たな情勢における双方の関税レベルの問題、関税および非関税措置の実施延長の可能性、双方の貿易と投資の協力の促進、互いに関心を持つ経済貿易問題などが含まれる。米国側は中国側に対して、最新の関税措置の調整や次の段階についての考えを説明した。中国側はそのことにより生じる不確実性に懸念を示した。双方は二国間の経済貿易関係の安定維持のために共に注力することで一致した。双方は貿易と投資の促進のためのワーキングメカニズムの構築について議論した」と説明しました。(提供/CGTN Japanese)

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