台湾メディアの中時新聞網は17日、家族や友人らと一緒に日本に行こうとした台湾人男性が空港で自分のパスポートの有効期限が切れていることに気付くという出来事があったと伝えた。
記事は、「パスポートは海外に出る際に必ず持参する物だが、期限切れや紛失した場合、大きなトラブルとなる」と指摘し、台湾のSNS・Dcardの投稿を紹介した。
男性は「自分でも本当にバカだと思う……。さっき一緒に行くはずだった友人や家族を見送った。明日、朝一で外交部に行って再発行してもらい、数日遅れで合流できるか考える。パスポートを一番早く発行する方法ってありますか?めちゃくちゃ急ぎです」とネットユーザーに助けを求めた。
これに対し、他のユーザーからは「台北の外交部領事事務局(日本の外務省領事局に相当)へ行き、本人が窓口でパスポートの緊急発行を依頼してください。新規発行の場合は翌日に受け取り可能で、紛失が原因なら2日かかります。費用は2200台湾ドル(約1万1000円)。自分も緊急発行を申請して翌日に受け取りました」との助言があった。
また、「空港にも(出張所が)あります。出発の4時間前までです。所要時間は3時間で、費用は約5000台湾ドル(約2万5000円)。
記事によると、実際に台湾の外交部領事事務局の公式ウェブサイトには、桃園国際空港に出張所を設置していることが記されている。出張所では緊急の人道的事情による申請対応のほか、パスポートの残存有効期間が6カ月未満で、12時間以内に出発する必要があり、すでに発券済みの航空券の予約記録がある場合には、予約をした上で更新手続きが可能となっている。受付時間は午前7時から午後7時までだという。(翻訳・編集/北田)











