中国メディアの快科技によると、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のオリバー・ブルーメ最高経営責任者(CEO)はこのほど、ドイツメディアのインタビューで、「ドイツの自動車産業は中国の規律ある産業計画から学ぶべきことがある」と述べた。
この発言は、VWが競争力を維持するため大規模なリストラを進める中で行われた。
ブルーメ氏は「中国人は非常に計画的に物事を進め、明確な優先順位を持っている。それは最適な形で構成されている」とし、「私たちが中国で非常に良い印象を受けたのは、規律の高さと実行力だ。私たちは自分の庭の柵の向こう側に目を向けて、中国の発展の過程から学ぶべきことがたくさんある」と述べた。
また、VWは中国市場で激しい競争にさらされていると指摘し、「150超の競合他社が存在し、イノベーションの勢いも非常に強い」と述べた。さらに世界市場が劇的に変化したことにも触れ「ドイツで車両を製造し、輸出するというやり方はもはや通用しない」と強調した。
VWの2025年の世界販売台数は約900万台で前年と横ばいだった。しかし最大の単一市場である中国での販売台数は前年比8%減の269万4000台で、営業利益は9億5800万ユーロ(約1762億7200万円)と前年の17億ユーロから大きく落ち込んだ。(翻訳・編集/柳川)











