台湾メディアの太報は22日、韓国メディアの報道を引用し、韓国の7人組男性グループBTSが音楽ストリーミングサービスのSpotify(スポティファイ)のグローバルチャートを席巻したと報じた。

BTSは21日夜、約3年半ぶりとなるメンバー全員での復帰公演をソウル市内で開催。

記事は同公演に世界が注目したことを紹介するとともに、これに先立って発表されたアルバム「ARIRANG」の収録曲(全14曲)がSpotifyのデイリーグローバルチャートの1~14位を独占する異例の現象が見られたと伝えた。
BTSがSpotifyのチャート席巻、公演でコンビニ売り上げ増も―韓国メディア

記事によると、Spotifyの米国版デイリーチャートでもグローバル版と同様、タイトル曲の「SWIM」が1位を獲得。また、「Body to Body」が2位、「Hooligan」が6位など、アルバム全曲がトップ30入りを果たしたという。

記事はまた、同アルバムの発売初日の売上枚数は398万枚に上り、2020年発表の「Map of the Soul:7」の第1週337万枚という記録をわずか1日で破ったと伝えた。

このほか、21日の公演は韓国の実体経済も活性化させたと指摘。コンビニチェーン・イーマート24の会場付近にある36店舗の同日の売り上げが前週比で39%伸びたと紹介し、伸び幅が最大の店舗では同301%増という爆発的な勢いを見せたことを伝えた。

BTSがSpotifyのチャート席巻、公演でコンビニ売り上げ増も―韓国メディア

商品別では電池が400%増、ウエットティッシュが260%増、ビールが180%増、インスタントラーメンが160%増、携帯電話の充電器・ケーブルが120%増、カイロが70%増、ペットボトルの水が62%増などとなっており、イーマート24の関係者は「事前に人出の増加を見込んで主な店舗で在庫を増やし、実際の売り上げ増加につなげた」と説明した。(翻訳・編集/野谷)

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