人民網が主催するオンライン大衆活動大会が20日、雲南省昆明市で開催された。人民網党委員会書記・総裁の范正偉氏は会議において、「第14次五カ年計画(2021-25年)期における人民網『領導留言板(指導者への伝言板)』データ分析報告」を発表した。
范氏は「習近平総書記は、新時代における党の大衆路線を着実に歩み、民衆の切実な困難や切迫した課題の解決に真剣に取り組む必要性を強調している。指導者への意見を書き込むことのできる『領導留言板』はまさにこの重要理念を具体化した実践プラットフォームだ。この報告書はネットユーザーたちの関心と期待を集約したものであり、各級党委員会・政府が民意に耳を傾け、大衆に奉仕する責任と行動を反映したものだ。また、このデータによって示された『民意の地図』が、第15次五カ年計画(2026−30年)期において、指導幹部が国民の実情を把握し、国民の声を聴き、国民の知恵を結集するうえで党系メディアとしての力を発揮し、同時に正しい業績評価観の確立と実践に関する学習・教育に向けた参考となることを期待する」と語った。
同報告書の分析によると、第14次五カ年計画期において、人民網「領導留言板」に寄せられた有効な市民投稿は、第13次五カ年計画(2016-20年)期と比べて178.8%増加し、380万件を超える有効投稿が各地域・各機関によって処理・回答された。
解説の際、范氏は関連調査データを引用しながら、「現在、国際的に中国の応答型政府構築に関する英文の学術研究のうち、80%近くのデータが人民網の『領導留言板』および『人民提案』プラットフォームに由来している。これは、私たちがデジタル画面上で構築した双方向プラットフォームが、『中国式ガバナンス』を示す生きた事例となりつつあることを側面から示している。同時に、『中国式ガバナンス』の独自の優位性も、党と国民の意思が共鳴する中で絶えず顕在化し、強化されている」と述べた。
会議では、清華大学デジタル政府・ガバナンス研究院の代表である蘇氏が同報告書について解説を行った。蘇氏は、「『領導留言板』は問題報告のプラットフォームから、ガバナンスデータのプラットフォームへと発展しつつある。











